11月23日(馬山発)

街のにおいに勝つにはニンニクを食べまくるしかない
 韓国に着きました。私がいるところは、釜山から車で約1時間の馬山というところです。そして、仕事の現場は馬山から車で約30分の昌原というところです。先週のマカオに続いて、昌原で国際F3のGPが行われるのです。
 それにしても、朝6時半の飛行機で来たものだから眠い。しかも、関空経由でも、この便をとるのも大変だったのです。行ってみて分かったんですけど、某団体の総会が釜山で行われるとのことでした。釜山の空港で、荷物が出てくるのを待っていたら、みんなゴルフバックを持っていくので「すごいなー。週末に韓国でゴルフやる人ってこんなにいるのか」驚いてしまいましたが、そういうことだったんですね。

レンタカーを借りたもののハングル文字の標識にパニック!
 空港でレンタカーを借りたものの、現地までどう行っていいかまったく分からない。しかも、標識はハングル文字。下に小さくローマ字がふってあるが、ローマ字がないところもある。おいおい、この国は非国際的だなと思ったけど、考えてみたら日本もそうなんですよね。外国人が運転するのはとっても難しい標識になっています。
 持っている地図はホテル周辺のものだけ。ホテルのある街まで、どう行っていいか分からない。そこで、レンタカー会社のオフィスでどう行ったらいいか聞いてみました。空港もそうでしたが、観光案内的なものはあっても、地図がないんです。でも、レンタカー会社のおじさんが簡単な地図を書いてくれました。その地図によるとそれほど難しくなさそうなんですよ。で、「どのくらい時間がかかるか」と聞いたら「10分」と答えるではないですか。しかも、今書いた地図に「この間1km」なんて書くではありませんか。???です。空港から1時間かかるところに行くのに「10分」とか「1km」はないでしょ
 訳が分かりませんでしたが、その地図をたよりに車を走らせました。しばらく地図通りに走っていると、目的地周辺に高速道路の入り口らしきものが見えてきました。これで、レンタカー会社のおじさんの言っている意味がやっと分かりました。かれは、高速道路までの地図を書いてくれ、「そっから先は自分で何とかしろ」ということだったのです。まったくOh,no!です。
 ハングル文字の下に小さくローマ字がふってあるものの、ひとつ分岐点を間違えればそこから元に戻るのはきわめて困難なことです。わたしは、「馬山」というハングル文字を頭に入れることにしました。その努力が実ってか、私にしては珍しく順調にホテルまで着いたのでした。

 ホテルに着いたのは午後2時半。これから、ちょっと遅い昼飯に出かけます。でも、ランチタイムも過ぎて、店も閉まっているみたいです。そして、やっと一軒見つけました。
 当たり前なんですけど、メニューはハングル。マカオの場合は、感じだったので何なくニュアンスはつかめたんですけど、ここではそうもいきません。
 しょうがないから、適当に指さして「これ」と言ったものの、店の人はどうのこうの言って「これにしなさい」と言ってくる(気がする)。これ以上の会話は成立しないので、私はうなずくのみです。
 そうして出てきたの
がこれです。
 わたしは一品だけ
注文したのにものす
ごいたくさんのおか
ずが付
いてきたので、
驚きましたね。
 私がたのんだのはお
そらく左下の肉だけで
す(と思います)。
 ビール一本飲んでし
めて10,000ウオン
(約千円)。
 でも、キムチもニンニクも食べて、これで街のにおいと一緒になりました。何となく安心です。

 夕方、香港からソウル経由でタムラさんが到着しました。街を歩きながら入った店は、街の大衆食堂って感じのお店です。そこで、豆腐チゲを食べました。
 その後、屋台でちぢみやおでんを食べました。あと餅を辛く煮たもの(左下の写真の中央)、これはとっても辛いんですけど、韓国の若者たちは平気な顔して食べているんですよね。
 とっても不思議なのもを発見しました。なんと、ジュースの自販機を公衆電話が一体になっているのです。
 すっかり現地の人と同じにおいになって、韓国での1日目が終わりました。