1 カラー月11日(台湾発)

復活しつつあるプーリー

念願の夜市にも行けました。
CDもいっぱい買っちゃった。

 さ、今日はプーリーに行くぞ。地震の時は本当に大変だった。何てったって道が土砂で埋まっているんだから。昨日聞いた話では、プーリーはいまだ壊滅状態とか・・・。今回はタクシーも使えないし、バス乗り場も探して行かねば。でも、バスに乗るのも列車に乗るのも台湾はホント楽だわ。中国とくらべてね。
 とりあえず朝飯はソバやね。ザーサイルースー麺。これしか読めなかったので。50元。
 バスでプーリーに行く。一応、現地に食料がない可能性もあるので、コンビニでパンと水を買っていく。最初、私を含め3人乗っていたんだけど、すぐに2人降りたので、プーリーまでの1時間半、バス貸し切り状態となったのだ。プーリーに近付くと、何ともいえない感情がこみ上げてきた。何度も何度も取材に回った場所なのだ。
 壊滅状態だった街に人が戻ってきている。店もやっている。ただ、紹興酒工場だけは潰れたまんまだ。これは、いつになったら元に戻るのか。それとももう元には戻らないのか。
まだテントで暮らしている人がいるのだろうか。 プーリーの街はかなり綺麗になったが
まだ建物の取り壊しが続いている。
 かなり歩き回ったので、休憩もかねてちょっとおしゃれな店に入ってみた。
 ビールをたのむと、氷が一杯入ったグラスにビールが注がれて出てきた。台湾では、ビールに氷を入れて飲む方法があることは前回知ったが、でも氷をいるかどうか聞いてくれたっていいじゃないか。
 それと、炒飯。中国編で炒飯に感動しまくったことを書いたが、やはりここ台湾でもいける。
台湾特製?の氷入りビール(左)
グリーンピースが多かったけど、台湾でも炒飯はとってもお
いしかった。
 プーリーの街が活気づいていたのは本当にうれしいことだった。
 再び貸し切り状態のバスに乗って、台中市内に戻る。地震取材の時、お世話になった人が肺炎で入院していると聞き、見舞いに行く。
 左は、別の見舞客からいただいたもの。豆花という。豆腐スープのように見えるが、このスープが甘いのだ。澄んだお汁粉のような感じ。
 台湾って、甘い味付けが多いなぁ。この辺が日本とちょっと違うね。

念願だった逢甲大学前の夜市
 病院にお見舞いに行った後は、逢甲文華路の夜市へ。じつは、前回地震取材の時、帰国の前日にここでデートする約束をとっていたんだけど、急遽「打ち上げをやるので台北に集合」ということになって、あえなくキャンセルしたのだった。
 ここの夜市は中心から少し離れており、ガイドブックにも載っていないが、地元の人はみんな口を揃えてここがいいと言う。
 ということで、私にとってはちょっとした念願が叶うことななる。
 はじめにCD屋さんに寄った。台湾のCDはすごく安い。250台湾ドルくらいで買える。帯が北京語で書かれているので、コレクションにもいい。
 また、日本では絶対に買えない海賊版もきちんとしたCD屋さんで堂々と売っている。ボーナストラックが4〜6曲入っている。海賊版はCD一枚に目一杯曲を詰め込まないと気が済まないらしい。
最初に食べたのがウズラの卵(10元)
上は「臭豆腐」。地元の人は「すごくおいしい」と言うが、これを食べるのはすごく勇気がいった。ところがこの臭豆腐は臭くなかったのだ。どうも、新しい種類の臭豆腐みたい。伝統の臭豆腐は次回へ持ち越しかな。10元。
福州包とはショウロンポウみたいなもの。
やはり10元。
 おでん(上)と、なんていう名前かは忘れたが、ま、ラーメン(下)。ところが、このラーメンはちょっと変な味がする。甘苦い味なんだ。
 なにやらこの黒いスープは「健康にいい」というのだ。
 そうか、漢方が入っているのか!