2002年10月12日
鈴鹿発

「割烹・初洋」というところ2
 今日は、前日に頼んでおいたフグを食べることになります。
これはヒレ酒用のヒレ。なぜかこれが最初に出てきた。
これは何だっけ?
嗚呼、これは忘れられないヒレ酒。鼻を突く香りが何とも言えないね。これを飲めば風邪なんかすぐ治りそうだよ。
刺身。初めてフグづくしで食べたけど、フグの中では刺身は決しておいしい食べ方ではないことがわかった。もちろん、おいしくないとかじゃなくて、他の調理法のほうがフグの味を引き出しているのではないか、ということですわ。
鍋の具ですな。
焼きフグ。これが今回の収穫。
これはみんな声を上げて感動したもの。たまらん!
最後に雑炊。もう腹一杯だ。
 あれ、キモはないの?と女将に聞くと、「これは雄だからないんだよ」とか言われてしまった。にやけながら言っているところが何か怪しい。
 何せこの女将は実に侮れない人物なのだ。かつて、「いいお酒もらったから、飲んでみない?」と言われ、一升ビンを出してきたんだけど、しっかりそれも料金に入っているのだ。ふつう、そう言われたらサービスだと思うよね。
 今回も会計の時点で、昨日交渉した値段よりかなり上がっている。これも、どうしてか?と聞くと、「あんたらたくさん酒飲んだでしょ!」と返されてしまった。一人あたり、生ビール1杯とヒレ酒3杯飲んだのが値を高騰させたというのだ。普通やんか、このくらい。
 嗚呼、恐るべし「割烹・初洋」。でも、味は満点よ!