平成16年10月17日

クスクスってなあに
 ちょっとおもしろいレストランがあるというので、友人のKさんと池袋と目白の間にあるその店へ。ところが、その前に立ちはだかったのが、踏み切り。完全に忘れていました。その店を紹介してくれたYさんの忠告。つまり、店の直前には“開かずの踏み切り”があるということ。そして、1日のうちの何回かの時間帯は、はるか遠回りしてでも、その踏み切りを敬遠したほうがいい、ということ。
 寝起きで腹を空かせていたKさんのイライラは募るばかり。Kさんが警備員のすきをついて、いつ踏み切りの下をくぐり抜けるのではと気が気でならなりませんでした。しかし、10分ちょっと待った私たちは幸運だと言うべきでしょうね。
 踏み切りをくぐって、いや渡ってすぐ右に見えるのがこのお店。しかし、店の名は……読めま…せん。
 ということで、店の外観をアップにしてみました。右上の文字が店の名前と思われます。
 クスクス料理の店なのだが、クスクスってなんでしょうね。「Yさんはギリシャ料理と言っていたけど」と私が言うと、Kさんは「東南アジアの食べ物でしょ」と言います。「北アフリカの料理で……」ときれいな店員さん(経営者?)が慣れたように説明してくれました。
 メニューを見ると“本日のクスクス”というのがあります。せっかくだからクスクスをたべようと、「じゃあ本日のクスクス2人前」と私。そしたらKさんが「こういう雰囲気のお店で“2人前”はやめようよ。ラーメン屋じゃないんだから」と鋭いつっこみ。まずい。私はきれいなおねえさんをチラッと見ました。クスクス笑っています(洒落じゃないですよ)。ここは笑いをとって乗り切ろうと「一丁二丁もまずいっすかね」と聞いたら「そうおっしゃる方今までいらっしゃいませんでしたね」。撃沈でした。
 キノコのマリネ。結構酸味が強い。
 ここで、きれいなおねえさんが「パンはいかがですか」とやってきます。バスケットの中にはライ麦パン、黒糖パン、クルミパンなどが並んでいます。「2種類お選び下さい」と聞いてKさんは「こんな大きいの2つも食べるんですか」と。おねえさんは「お切りしてお出しします」と笑みを浮かべながら冷静に切り返してくれます。しかし、心の中では珍客到来と思っていることくらいは容易に想像できますね。
 これは別にたのんだハムとチーズのサンドイッチ(正式な名前は忘れました)。
 右手前がクスクスです。ここではスープっぽく料理しています。お店の方が食べやすく料理していると言っていたから、本場のはちょっと違うのでしょうけど、日頃肉ばかり食べている私にとっては、体がきれいになっていく感覚を覚える食べ物でした。ヘルシーな料理って味的に物足りないと感じることが多いけど、決してそんなこともなかったですよ。
 以上、珍客レポートでした。

<10月21日>店の読み方が分かりました。“ムーズ ア ポアン”です。目白とクスクスで検索し判明しました。参考

 本日スーパーで買った酒。『魚沼』。ラベルのデザインがシンプルでよかったので購入。いつも飲んでる山吹色の酒(わかる人にはわかると思うが)と違い無色透明なんで驚きました。味は合格。